和歌山県立医科大学「がんペプチドワクチン治療学講座」開設について

「市民のためのがんペプチドワクチンの会」は、わが国初のがんペプチドワクチン臨床試験を遂行する市民支援型寄附講座として、和歌山県立医科大学に「がんペプチドワクチン治療学講座」を開設すべく取り組んでいるところであります。本講座は、責任者である第二外科の山上裕機先生に加えて、勝田将裕先生、宮澤基樹先生が担当されます。

本講座は「市民のためのがんペプチドワクチンの会」が広く市民の皆さまからご寄付を集め、年間1,000万円を和歌山県立医科大学に寄付することによって運営されます。当会といたしましては様々な機会を活用し寄付をお願いしており、平成25年4月1日をもって講座設置の予定でしたが、活動を始めたのが2月中旬ということもあり講座開設に必要な寄付額が集まっていないことから、現在、和歌山県立医科大学では、寄附が集まり次第、臨床研究が開始できるよう同講座設立のための準備を進めております。また、当会が支援して設立する寄附講座により展開予定の臨床研究プロトコールにつきましては、すでに倫理委員会による審査準備を開始しております。

当会では一刻も早く所定の寄付額を達成すべく、全力を挙げて寄付を 募集しているところです。以上の事情をご理解いただき、本プロジェクト実現のために一人でも多くの方のご寄付をいただけますようご協力を賜りますと共に、本プロジェクトについて広くお知らせいただきますようお願い申し上げる次第です。